ホテル A

所在地    ***
探索日    2004年10月頃
廃墟開始日  2001年中盤頃と推察
分類     宿泊施設(ラブホテル)
規模     小規模でも部屋数多し



闇夜に浮かぶ看板。



入り口に突然、ビニールの彼女が。21世紀後半のセクサロイドの祖先。「グレート・ママ」。



「グレート・ママ」はコンパクト設計だった。



響子さんルームの前を通って中へ進む。



モーテル協会。デート商法でネジにするのはメーテル協会。



ウッドパネルのエアコンと時計。時計にはカレンダー機能が。高級品だ。



盛雄の表彰状。恒夫と信男が表彰した。



事務所には、普通顧みられることのない品々が並ぶ。



しかし本棚にはAVが並ぶ。



様々なジャンルのAV。出演した女性はこの世に何人いるのだろうか。



ここから各部屋に映像を配信。「犯す!」が最後のビデオだったのか。



タイムカード。手書きだったりスタンプだったり1日しか出勤してなかったり。



総合カタログから選びに選んだのがコレだったのか、買い換える予定だったのか。



カレンダーは2001年8月で停止。ステルベン。享年何歳だったのか。



アダルトグッズには、どこかに吹き出すような可笑しみがある。マヌケマシン。



頑張れば頑張るほど、その滑稽さが増していく。人間の性の本質はマヌケなのか。



ホテルの設計図が残る。



ラブホ経営者には多い。エスノプロブレム。



ボイラー室のドアがガラスというケースは珍しい。普通は鉄ドア。



倉庫には大量にストックされたゴムバリアーが。これさえつけていれば大気圏にも突入できる。



事務所を離れると、いくつかの建物が見えてくる。



中庭を挟んで居並ぶ。



昔、「テレビ」とは本体だけでなく周りのケースもセットだった。



昔、鏡は神秘的な存在として無意識に閉じられていた。今は開きっぱなしの事が多い。



性の神秘にも鏡の神秘が効果的に付加される。本気になればなるほどマヌケな神秘。



床の間にはなぜかファンヒーター。芸術作品としての暖房。見方によってはアバンギャルド。



一生懸命な寝床では、二葉百合子さんが二人を見守る。これもマヌケ美。



天井の隙間には鳥が巣を作っている。避妊性行為の上では新しい生命の誕生。



神々しいというか、悪魔的というか、風呂芸術には一家言ありそうな様子。



隠したい、だけど見せたい。チラリズムとはアンビバレンツ。クレアボヤンス性愛論。



海に戯れ泳ぐ美女と、後ろで念入りに体を洗う女性の対象。



スキマ幾何学の成れの果て湯船。節約と密着が編み出す造形。それを人間工学と呼ぶ。



昭和40年代が微かに残る室内。家庭よりもホテルに時代は残りやすい。



大気圏突入前に、お洒落なバリア使用命令。マッチの絵との比較がまさにマヌケ美。



「プレイメイト」という名前の雰囲気醸成機械。



しかし、やはり故障していた。ダメマシーン。



「赤だし」というのが地域性を物語っている。八丁味噌文化圏。



当初のスリッパは多少金がかかっていたが・・・



経費とは削減される運命にある。時代はどんどん機能化し、しみったれて行く。



ビクターのミニジューク。音楽再生にコインを入れる風習。



70年代爆発な壁紙。サイケデリックは普遍的なムーブメント。障子とサイケ。



こちらもサイケ。色彩の革命。



昔の人は「コーラ」を「コーラー」と呼び、「ファンタ」は「ファンター」と呼んだ。



心ない者に蹴破られたドアを背にして、サイケとセクサロイドの館を去る。



コメント

良くある旧型ラブホでございます。

入口にビニール製の番人がいてビビリます。

怖いです。触るのはもちろん、近づけません。威圧感たっぷりです。

野良人さんがあちこち開けてついでにテレビや自販機のコインを取る為にそれらを破壊した痕
跡があります。(別の人かもしれませんけども)

「古い」と言うほどレトロな物が有る訳でなく、見所が薄い物件です。

しかしながらあまり荒れておらず旧型のいわゆる「モーテル」と言う物の在り方が良く解る物件
でした。入口のビニール製の「彼女」は、何時、誰が連れてきたのか・・?
もしかしてこんな所で彼女を発動させたのか?

・・・廃墟に来ると自分とはかなり違った性癖の方の痕跡が見受けられてカルチャーショックを
受けます。



TEL


end



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